【ボラティリティは】ド短期トレード体験【友達】
本日も相場はドル買い継続。
昨日書いたように相場についていけてないため静観を決め込んでいた。
と思ったのだけど、
ドル円の上がること上がること。他の通貨でもドル買いだったけど途中からもうドル円の上昇しか見えてない。
本来張り付きディールはやらないと決めているのだが買いたくてしょうがなくて。
「もう競馬でもやったつもりでド短期ディーラー体験でもしてみよう」
という完璧な整理で昨日高値を更新したタイミングでエントリー。
(トレードカウントはしない。)
すぐに数銭取れる。速攻でストップをコストまで上げる。
まだ上がる。グダつく、また上がる。そんな動きを繰り返していたのでグダつく水準を超えるごとに買い増し買い増し。
サポートラインが形成されたあとは序盤のストップを3弾くらいのストップまで上げる。
こうして損が出ない状態で上昇相場を楽しむ。脳からなんかやばいの出てたはず。
結局合計60pipsで利食い。やり方合ってるか知らないけどすごい楽しかった。
ランチ我慢してまたやろうかな、って思った。
が、やはり痛い学びをまた一つ増やすことに。
人間って欲深いもので。(その中でも恐らくだいぶ強欲なはず)
簡単に得たお金ってなんだか減っても勿体無くない気がしてしまうかつもっといけるんじゃないか?いけるよな?(いけない)
そうなるよね。こうなることはトレーダーやってた時から知ってる。こういう時に手を出しちゃいけないのも知ってる。
でもやっちゃう。
せっかく遊びで得た資金だしなんか普段できない体験してみよ欲。出てきて。
普段の倍のポジションでリエントリー。(勿論さっき勝った金額より小さいストップ付き)
こういう時は大抵負けるもの。すぐストップついた。
正気を取り戻して損した金額見ると泣ける。ゲームとはいえ勝った時あんな喜んでた自分を思い出す。そして何度目かわかんないけどもう一度誓う。強欲、だめ、絶対。
あー、待つの本当に苦手。反省。
早く遊ばなくていいエントリーポイントきますように。
でもやっぱり思うのはやっぱ負けても勝ってもマーケットのボラティリティが高いのは大歓迎。動いてないとなんもできないから。
トレーダーの時からいつも言ってる。ボラティリティは友達。
世の中の人が苦しまない程度に世界が明日も荒れますように!!
2017/10/17のトレード 方向感ない相場展開
本日のトレード
クローズ :14.EUR/USD買い、15.AUD/USD買い、16.NZD/USD買い
⇨10勝/16戦(コストレベルでの利食いは引き分けにしなきゃですね)
市場テーマ:微かなドル高、材料難
トレードテーマ:ドルに方向感が出るまで静観
トレード振り返り:
ブログ初めてからだと初めての方向感間違い。と言っても新規の材料だったのでやむなしだが。16日NY時間のニュース。次期FED議長候補にタカ派と見られるテイラー氏が浮上するとドル高推移。持つポジションが全てドル売りだったため厳しい情勢に。
コストレベルまでストップを上げていたNZDを含めて全てのポジションでロスカットとなった。
さて今後のために負けた時こそしっかり反省。
結果的にはロスカットした水準よりも現在ドル買いが進んで推移しているので潔い位置で逃げられたことはまず評価したい。
次にそもそも持つ必要のなかったポジションはなかったか。
ドル売りというベースの見通しについては金曜の米CPIが悪かったので後悔なし。ただその後の方向感がなくなっていたことはわかっていたはず。3つのポジションを持ったことは過剰だったと言える。
テクニカル的に読み誤ったことはなかったか。
AUD、NZDはトレンド転換を取りにいく初動としては後悔なし。EURは若干ロングにいきたい思いが先行してポイントを見つけにいってしまった感あり。上記過剰なポジションを持つべき状況でなかったことを考えるとEURが不要だっただろう。
今後のトレードについて:
ドル買いが続く。テイラーの話からドル買いが続いているが正直このネタでドル買いポジションを持つほどだろうかという気持ちが強い。こういう時に追わない方が得策だろう。
やはりドルの方向感がしっかり出ていない時にはテクニカル的にGoでも大きな値幅は取れないだろう。EURやGBPは反転一服し中途半端な位置、オセアニア通貨はレンジが小さいことに加え目先のドル高で上値が重い。ドル円は買うには材料が弱い。
アイディアとしては良好な米株の決算を材料とした日本株高を見越したドル円買いやドルを排除したクロス通貨をテクニカル重視で取りにいく2通りが考えられるがなんとも自信を持てない。
大勢がつくまでは静観が結論である。
悔しいが大事なのは儲けること。金はなくならない。
2017/10/16のトレード 久々のオセアニア
本日のトレード
新規トレード:14.EUR/USD買い、15.AUD/USD買い、16.NZD/USD買い
市場テーマ:材料不足、動意少ない
トレードテーマ:トレンド転換を狙ってのエントリー
トレードアイディア:
EUR/USD
朝方から全般的に動意少なく推移。
以下理由から1,1808にてエントリー。
①上昇トレンドに入っていること
②1.18の大台で底堅く推移していたこと(8月上旬の高値水準でサポートに)
③EUR/GBPが上昇トレンドが短期終了しそうであることやGBP単体の動きが不安定でエントリーが敬遠されること
⇨その後も動意少なく材料待ち。1.12レベルまでの再上昇をきっちり取っていきたい。
AUD/USD、NZD/USD
全体的に動意が少ないこと、欧州通貨の動きが不安定になっていること、ドル円が上下共にトレンドの出づらい状況であることから最近触れていなかったオセアニア通貨をチェックすることに。
その結果として以下共通の理由からそれぞれ0,7875、0.7173にてエントリー。
①日足MACDが上昇トレンドを開始していること
②数日前にボリンジャーバンド−2αにタッチして反発を開始していること
③オセアニアのファンダメンタルズを最近追えていないが、テクニカルを重視したトレードの成果を見てみたいというテストの要素
⇨どちらも既に数日上昇しているためストップの水準が難しかったが不安定な相場のブレでついてしまわない水準(数十pips)に設定。
幅広い通貨の値動き、水準感を頭に入れられるようにしていきたい。収益機会を最大化するためには幅広い通貨ペアへの視野は欠かせない。
2017/10/13のトレード ボラの高い欧州通貨
本日のトレード
クローズ :8.EUR/USD買い、10.EUR/USD買い、11.EUR/GBP買い
12.EUR/USD買い(新規)、13.GBP/USD買い(新規)
⇨9勝/13戦
市場テーマ:欧州通貨不安定、米CPI下振れ
トレードテーマ:相場についていけていないことを認め静観
トレード振り返り:
12日にブログを更新した後にGBPが急騰。英国に2年間の移行期を提案する用意があるとの報道がされたことによるもの。しかし13日にはその発言を打ち消すようなメルケル独首相の「移行期の話をするのは時期尚早」との発言からGBPが急落。
EURも上値が重い。今月のECB理事会での資産買い入れを延長するとの報道から独金利が低下。不安定な動きが続く。
12日にタイトストップでエントリーしたEUR/USDはすぐにロスカットに。
継続していたポジションも12日深夜にエントリーしたポジションも利食いポイントやロスカットとなった。この時点でポジションスクエアに。
米CPIは予想下振れ。一旦ドル売りに動いたものの方向感をつける動きとはならず。
勝率が落ちてきたこと、トレンドを追っているEUR/USD、EUR/GBPがテクニカル上中途半端な水準で不安定な動きをしていたことからこの日は静観することに。
スパンを分けた戦略を確立する必要を感じる。
トレードアイディア:
GBP/USD
英国に移行期をとの報道からGBP急騰。以下理由で1.3267でエントリー。
①EUR/GBPポジションを持っていたことからそのヘッジ のため。
②急落要因が払拭されていること、内容としては急落前水準よりGBPが買われるものと判断したこと。
⇨13日に上昇し、読みは成功したものの、メルケルコメントで急落。
不安定な動きをしていたためロスカットを利益レベルに上げていたため助かった。
市場の不安定度が高い時のロスカットポイントの設定の大事さが学び。
EUR/USD
12日深夜に以下理由から1.1840で買い増し。
①日足ボリンジャーバンドの中央のポイント(1.1840)付近で下げ止まっていたこと。
②タイトストップのポジションがロスカットとなった水準よりも下でエントリーできたこと。
⇨独金利低下で堅く推移していた水準を下抜け。ロスカットとなったが後悔のないトレード。
2017/10/12のトレード EUR上昇をうかがう展開
本日のトレード
クローズ :7.EUR/GBP買い、9GBP/USD買い(新規)
⇨8勝/9戦
継続トレード:8.EUR/USD買い
新規トレード:10.EUR/USD買い、11.EUR/GBP買い
市場テーマ:特になし
トレードテーマ:EUR上昇トレンド入りフォロー
トレード振り返り:
昨日NY時間にはドル売りが強まりドル売りポジションがワーク。
EUR、GBPが対ドルで大きく上昇する展開。朝方からロンドン入りにかけてもドル売りの展開だったが、ロンドン入りで米金利上昇。利益を縮小する展開。
ドル買いが強まり始まる中で垂れてきたGBP/USDをコストレベルで利食い。そのイギリスのEU離脱交渉が行き詰ったとの発言からGBPが急落。結果的に完璧な逃げだったと言える。
引き続きエントリー後の損をしないロスカット設定は続けていきたい。
保有していたEUR/GBPは急上昇。クモの下限にタッチしたところで一旦利食い。
ラッキーな急上昇だった。突発的な材料によるポジションの扱い方は改善の余地ありか。
トレードアイディア:
GBP/USD
東京オープンから今日もドル売り加速。保有ポジションがEUR買いしかなかったため、EUR/GBPのパフォーマンスがイマイチ。GBPの上昇で下落する可能性も感じたため、ヘッジ目的も兼ねて1.3237でエントリー。
ストップはタイトにそれまでの安値下レベルの20pips。
⇨振り返りにも記載した通りコストレベルでの利食い。
クモを上抜けしたところ、0.9025でリエントリー。要因は以下。
②新材料でGBPがその程度下げるか不透明な状況だがリスクリターンで買いと判断
⇨その後一旦プラスに動いたが、現在はGBPの戻しからマイナス推移。
まだ結果は出ていないがボリンジャーバンド+2αの水準では不透明な材料で追いかけ
ることはしないというルールを持った方が良いかもしれない。
EUR/USD
EUR/GBPの急騰後、EUR/USDもやや下落してきたタイミングで1.1842でエントリー。
要因は以下。
①EURが日足MACDによる上昇トレンド入りした直後であることからの買い意欲。
③ストップを上記バンドのすぐ下に置くリスクリターンが高いポジションを取れること。
⇨上昇を期待して眺める。タイトストップのためついてしまった場合はやむなし。
自分に言い聞かせるコーナー
・ロスカットは必ず置け。
・ついてすぐに反転しても落ち込むな。だいたいそゆもん。
・長期的に勝ちたいならテクニカルを信用しろ。
・心配で見てなきゃいけないようなポジションは増すな。
2017/10/11のトレード 人民元急反発
本日のトレード
クローズ :1.EUR/USD買い、2.GBP/USD買い、3.EUR/GBP買い、
4.EUR/USD買い、5.USD/JPY売り
6.AUD/USD買い(新規)
⇨5勝/6戦
継続トレード:なし
新規トレード:7.EUR/GBP買い、8.EUR/USD買い
市場テーマ:ドル人民元反発、ドル不安定化+スペイン首相発言
トレードテーマ:リスク量調整、リエントリー機会模索
トレード振り返り:
ドル売りの起点となっていたドル人民元が中国市場オープンから急反発。つられて全般的にドル買い加速。 テクニカル的に上昇トレンドしているわけではないEURも含め人民元の動きによって大きく下落するリスクを警戒。しばらく様子を見たが不安定な動きが続いていたため一旦ポジションを全てクローズ。
トレードアイディア:
AUD/USD
中国オープン前のドル売りが加速したタイミングでテクニカル要素に乏しく0.7790でエントリー。要因に乏しかったためストップはタイトに10pipsとした。
人民元の急反発で敢え無くロスカット。はしゃぎすぎはよくない良い例。反省。
一旦全てポジションクローズしたものの、人民元発のドル要因のためクロス通貨の影響は軽微。相場が落ち着くまでリスクを減らすという意図と、EURとGBPを比較した際に上昇圧力の強いEURの方が底堅いことを確認し0.8943でエントリー。
⇨上昇トレンド入りしているため保有継続。ドル売り相場が一服した場合EURとGBPの
パフォーマンスの差が広がりやすいと考えられるため積極的に買い増しを検討。
EUR/USD
昼過ぎにドル買いが落ち着きEURが一早く反転へ。上昇の力が強いことを確信し、クローズした水準よりも低い1.1815でリエントリー。
⇨明日明後日に上昇トレンド入りするため保有方針。
スペイン首相のカタルーニャ州に対する発言等への警戒感もあり上下動したものの
1.18付近での底堅さを確認。現在ワーク中。買い増しポイント検討。
2017/10/10のトレード ドル売り継続
本日のトレード
継続トレード:1.EUR/USD買い、2.GBP/USD、3.EUR/GBP買い
新規トレード:4.EUR/USD買い、5.USD/JPY売り
トレードテーマ:トレンドフォロー&ポジション増しトライ
トレードアイディア:
EUR/USD
昨日の読み通りドル売り継続で朝からEUR/USD、GBP/USDの上昇継続。
買い増しのタイミングを伺っていたが、欧州勢が入ってきてもUSD売りで入ってきたことからこのトレンドは続くと判断し1.1780でエントリー。
⇨EUR上昇トレンド回帰が近いと思われこのまま買い上がる予定。
USD/JPY
ドル売り相場の中でドル円も朝から頭が重い。
他通貨と比較しドル売りの幅が小さいため、エントリーをためらったが以下理由で112.40でエントリー。
②欧州時間もドル売りが継続していたこと
③9月最終週からの安値が112.30-40レベルであり、その水準を下抜けると判断したこと
⇨10月頭であり、日本企業の実需買い需要もあり底堅い動きを警戒しつつテクニカルの
下落トレンド入りを取りに行く。損をしたとしても大きくはしない。112.50レベルにストップを置く。