2017/10/12のトレード EUR上昇をうかがう展開
本日のトレード
クローズ :7.EUR/GBP買い、9GBP/USD買い(新規)
⇨8勝/9戦
継続トレード:8.EUR/USD買い
新規トレード:10.EUR/USD買い、11.EUR/GBP買い
市場テーマ:特になし
トレードテーマ:EUR上昇トレンド入りフォロー
トレード振り返り:
昨日NY時間にはドル売りが強まりドル売りポジションがワーク。
EUR、GBPが対ドルで大きく上昇する展開。朝方からロンドン入りにかけてもドル売りの展開だったが、ロンドン入りで米金利上昇。利益を縮小する展開。
ドル買いが強まり始まる中で垂れてきたGBP/USDをコストレベルで利食い。そのイギリスのEU離脱交渉が行き詰ったとの発言からGBPが急落。結果的に完璧な逃げだったと言える。
引き続きエントリー後の損をしないロスカット設定は続けていきたい。
保有していたEUR/GBPは急上昇。クモの下限にタッチしたところで一旦利食い。
ラッキーな急上昇だった。突発的な材料によるポジションの扱い方は改善の余地ありか。
トレードアイディア:
GBP/USD
東京オープンから今日もドル売り加速。保有ポジションがEUR買いしかなかったため、EUR/GBPのパフォーマンスがイマイチ。GBPの上昇で下落する可能性も感じたため、ヘッジ目的も兼ねて1.3237でエントリー。
ストップはタイトにそれまでの安値下レベルの20pips。
⇨振り返りにも記載した通りコストレベルでの利食い。
クモを上抜けしたところ、0.9025でリエントリー。要因は以下。
②新材料でGBPがその程度下げるか不透明な状況だがリスクリターンで買いと判断
⇨その後一旦プラスに動いたが、現在はGBPの戻しからマイナス推移。
まだ結果は出ていないがボリンジャーバンド+2αの水準では不透明な材料で追いかけ
ることはしないというルールを持った方が良いかもしれない。
EUR/USD
EUR/GBPの急騰後、EUR/USDもやや下落してきたタイミングで1.1842でエントリー。
要因は以下。
①EURが日足MACDによる上昇トレンド入りした直後であることからの買い意欲。
③ストップを上記バンドのすぐ下に置くリスクリターンが高いポジションを取れること。
⇨上昇を期待して眺める。タイトストップのためついてしまった場合はやむなし。
自分に言い聞かせるコーナー
・ロスカットは必ず置け。
・ついてすぐに反転しても落ち込むな。だいたいそゆもん。
・長期的に勝ちたいならテクニカルを信用しろ。
・心配で見てなきゃいけないようなポジションは増すな。