2017/11/1のトレード 日米政策とドル買い
本日のトレード
新規トレード:21.USD/JPY買い、22.EUR/GBP売り
市場テーマ:リスクオン
トレードテーマ:日米財政出動を意識したポジション取り
相場に方向感がないことや本業がちょっと忙しかったことから静観モードに入っていたので久々に更新。
とにかくドルに方向感がなく日中もフラフラする相場。クロス通貨のチャートを巡回してもイマイチしっくりこない。そんな日のトレード。
トレード振り返り:
USD/JPY
朝方急進。前日に日銀会合後底堅い推移を見ていたことからドル円が売られづらい状態にあることは感じていた。
全体的にはドル売りになっていたので余計に印象的だった。
そこに来て再出発の安倍内閣の補正予算提出。更にトランプが北朝鮮と水面下で接触しているとの話。
米国は税制改革案を示していて、日本は金融緩和姿勢を維持&財政出動、更に北朝鮮問題が緊張緩和に向かっている。
おまけも付け加えるなら日本企業の業績改善が話題。(ソニー等の電機系)
昨日のNYで車突っ込んだってニュースで円高に向かった時の押しも浅かった。
ドル円を買わない理由はなくなったので113.90にてエントリー。
テクニカル的には上の水準にあるのでストップはタイトに前日NY時間の事件の押しの下の113.55。
EURは方向感を失い、GBPはなぜか派手に買い進められるものの、ドルに方向感が見えづらいため対ドルでは触る気になれなかった。
GBPが買われる中でEUR/GBPは着実に下落。9/27の反発を始めた直近安値を更新しようとしていたため、ここを抜けた時に追って売るストップエントリーを置いた。
今日もGBPは買い進められたためこの水準を下抜け、0.8740にてエントリー。
⇨下抜けを追うのがトレードテーマのためこちらもストップはタイトに抜けた安値の上の0.8760。